2019-01-13 3 こといづ 2019読書 高木正勝 著 ソトコトで連載されていたエッセイをまとめたもの。 鳥の声や川の音に合わせて曲を作ったり、今ここにあるものと共存・共鳴する日常を独特のやわらかい語り口で綴った内容。ほっこりします。 帯に書かれた吉本ばななの言葉に同意「なんだこの文章!これはほんとうに人間の生身の男の人が書いた文章なのか?家や森や草や風が書いたんじゃないのか?すごい人だ」