3 シングストリート 未来へのうた
監督:ジョン・カーニー
主演:フェルディア・ウォルシュ=ピーロ
DVDにて
凄く面白かった。音楽が良い。テンポが良い。ストーリーがスッキリしていて爽やか、だけど予想通りでつまらない、というものではなく。特にラストなんか子どもの夢想をそのまま再現したような。
思わずサントラをDLしました。またいつか観よう。
以下ウィキペディアより。
舞台は1985年の、ダブリン南部にあるインナーシティ地区。この場所に住むロウラー家は、不況から建築家の父ロバート(演:エイダン・ギレン)が失業し、苦境に立たされていた。喧嘩が絶えないロバートと妻ペニー(演:マリア・ドイル・ケネディ)は別居も考えており[注 5]、ロバートは酒浸りで喫煙量も増えている。ある日の家族会議で、ロバートは末の息子コナー(主人公、演:フェルディア・ウォルシュ=ピーロ)へ、学費を節約するため、私立学校から無料の公立高校へ転校するよう話す。ロバートは転校先のシング・ストリート高校について、評判は良い学校だと話すが、コナーの兄・ブレンダン(演:ジャック・レイナー)は、ばらばらになった家族の現状とコナーの転校を思い切りからかう。そんな現状から逃れるように、ブレンダンとコナーはロンドンのポップ音楽へのめり込む。