狩野さやか 著 新米パパ・ママが如何にしてすれ違うか、どうしたら歩み寄って協働できるかを丁寧に説明した一冊

高木正勝 著 ソトコトで連載されていたエッセイをまとめたもの。 鳥の声や川の音に合わせて曲を作ったり、今ここにあるものと共存・共鳴する日常を独特のやわらかい語り口で綴った内容。ほっこりします。 帯に書かれた吉本ばななの言葉に同意「なんだこの文…

著者:岩本茂樹 ストーカーや性差などの時代とともに変わる価値観を、映画作品等の解釈を交えつつ紐解いていく。 興味深かったのは、 社会的人間には「個的世界」「性的世界」「社会的世界」の三つの世界が必要であり、例えば私生活を犠牲にするほど盲目的に…

スペインのカヴァ。11.5%。 近所の酒屋で1,000円弱。この価格帯にしては美味しい。辛口スッキリで苦味弱く旨口。家飲みに最適。

三石知左子（小児科医）・牧野郁子（産婦人科医） 丁寧な語り口で、時期ごとに気をつけることや、気を楽に持って良いんだよということを教えてくれる優しい本でした。 少し前の（2010年）本だからその後何か出してないか調べてみようかな。 とてもよかった。…

スコット・ギャロウェイ 著 渡会圭子 訳 Google ・Apple・Facebook・Amazonそれぞれが何故巨大になり得たか、特長は何かなど。各社をヨハネの黙示録の四騎士に準えて紐解いていく。 Amazonは狩猟本能に訴えている・Apple製品の所持は性的アピールになってい…

Amazonプライムの動画。全８回。 17/18シーズンのマンチェスター・シティを追ったドキュメンタリー。 年間勝ち点数など数々の新記録を打ち立ててプレミアリーグ優勝を飾ったチーム。ペップのモチベート（ミーティングでの演説）や個々の選手の発言、移籍など…

監督：グンナル・ヴィケネ 主演：ビョルン・スンクェスト 長年家具店を営んできたが、近所にIKEAができたことで経営が悪化。店をたたむことに。IKEAを憎み、会長の誘拐を企てるが・・・という内容。 ほっこりのんびりユーモラス。いわゆるミニシアター系のイ…

監督：三谷幸喜 主演：役所広司 年末年始ということで。 安定の三谷幸喜。年明けを控えたホテルで起こる様々なトラブルと人間模様。交錯するドタバタ群像劇。 Amazon.co.jp: THE 有頂天ホテルを観る | Prime Video

浴室に大型テレビ、冷凍サウナ、さらにはプール（？！）と設備面で他と一線を画す銭湯。 全体的に申し分ないところにこれらの飛び道具。一回訪れる価値あり。また行きます。 そしがや温泉21

田端駅から歩いて行ったのがよくなかったのか。 夜のそう遅くない時間に行ったんだけど、道がまあくらい。ちょっとしたホラー。 お風呂そのものは良かったし店員さんも良い感じだったんだけど、周辺が何にもないし、もう一度行こうとはならないかな。。 arak…

ハリウッド！って感じだったので自分の中のスティーブ・ジョブズのイメージ（偏屈でマニアック）となんだか違う笑

ジムキャリーはやっぱり最高だな。この手の設定と相性抜群。ライアーライアー然り。

これもまた随分前に観た記憶。 カフェがクラウザー！！で声だして笑ってしまった

見たログ。そういえば映画館に観に行ったな。今思えば何でわざわざ行ったんだろう。。

思ったより面白くなかった

見たログ

高城剛 寄せられた質問メールに著者が答える形式。 自由になりたい人が自分より自由を手にしている(ように見える)人に質問。 聞かれる側の人間になりたいもの。

森絵都 大好きだった故に全部彼氏に合わせていたらそれが理由で振られ、 自分がない故に吸い込んで他人になりきるのが上手い無限大ガールのお話。 頭空っぽの方が夢詰め込める という話。

辻村深月 学生時代の友人である男性がヘラった感じの嫁と結婚した話。 自分を必要としてくれる、頼ってくれる彼女なるものが欲しくてメンヘラにハマるのって、あるよね。というか中高生の恋愛って割とヘラ感あるよな。 大人になる前に経験してないとこうなる…

三浦しをん 短編。何百年と生きる吸血鬼の主人公がワインと恋愛にハマる話。 細かいボケが小気味良い。

桜 まづる 同じく妊娠出産エッセイ。これは 読む必要なかったな

葛西りいち 出産エッセイ漫画

カワハラユキコ イラストレーターである著者自身の妊娠から出産までを描いた漫画エッセイ。 思っていたよりは妊娠中の制限って少ないんだなと思った。いやだから楽だろって意味では決してないのですが。

森絵都 短くて読みやすくて面白い。

流し読み。 自分の周りでも、遊んでるタイプの人から超カタイ人まで使うようになってきたマッチングアプリ。 一昔前なら出会い系じゃんって話なんだろうけど、一昔前と違うのは匿名性の問題と、インターネットを介した交流そのものへの信頼度が変わったこと…

１０数年ぶりに見た。数少ない思い入れのある作品の１つ。 惹き込む設定からの間違いのない演技。 シンプルに楽しめる良い映画でした。

森見登美彦原作 だいぶ前に小説買ったなあと思ったら発売からもう８年も経っているんですね。なぜこのタイミングだったんだろう？ 森見作品は、夜は短しや四畳半神話大系など、アニメクラスタとの親和性が高いらしい。 原作の記憶も遠いのですが、単純に楽し…

面倒臭いのでまとめて・・・ どちらも真面目なテンションではなく、鳥山明本人の気風に合わせたような肩の力の抜けたストーリーでした。 一方子供の頃に見た映画と違って、3D感を推していたり映像の進化のようなものは感じられました。 ファンが多くてキャラ…

K.Kajunsky かわいいけど実際は面倒が勝ちそう